日本人大学生および韓国・中国からの留学生を対象に実施した、ワーキングメモリの人種効果実験についてまとめた論文が「Japanese Psychological Research」に採択されました。現在慶應義塾大学の Global Research Instituteにて特任助教をされている津田裕之さんと、指導教員との共著論文です。
早期公開のページが出来次第、またお知らせいたします。
Nishimura, Y., Tsuda, H., & Ogawa, H. (in press). Own-race advantage in visual working memory for faces reflects enhanced storage capacity and quick encoding. Japanese Psychological Research.