Problematic usage of the Zhang and Luck mixture model

WM課題の一つにdelayed estimationというのがあります。日本語では遅延推定とか、調整法などと呼ばれているかと思います。このdelayed estimation課題の分析には主にZhang & Luck (2008)のモデルが使われているのですが、今回ジャーナルクラブで紹介した論文は、「Zhang & Luck (2008)のモデルから推定されたWM容量には気をつけた方が良さそうだよ」と提唱しています。

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