Contents
卒業論文
西村友佳 (2016). デルブーフ錯視はなぜ生じるのか ―デルブーフ錯視を巡る3つの仮説の検証― 近畿大学総合社会学部総合社会学科心理系専攻学士論文
修士論文
西村友佳 (2018). 魅力的な他者の存在が潜在的道徳態度に及ぼす影響 関西学院大学大学院文学研究科総合心理科学専攻心理科学領域修士論文
査読つき論文
- Nishimura, Y., Tsuda, H., & Ogawa, H. (2022). Own-race advantage in visual working memory for faces reflects enhanced storage capacity and quick encoding. Japanese Psychological Research. 64(4), 449-460. doi: 10.1111/jpr.12327 ※オンラインでは2021年2月に公開
紀要論文
- 西村 友佳・小川 洋和 (2021). 親近性が視覚性短期記憶容量に及ぼす影響 人文論究, 70(4), 1-18.
抄録
- 西村友佳・中谷勝哉 (2016). デルブーフ錯視はなぜ生じるのか Technical Report on Attention and Cognition, No.25( 日本心理学会「注意と認知」研究会 第14回合宿研究会 発表資料 )
- 西村友佳・小川洋和 (2017). 潜在的態度の変化に対する魅力的な顔の効果 Technical Report on Attention and Cognition, No.21( 日本心理学会「注意と認知」研究会 第15回合宿研究会 発表資料 )
その他の執筆
- 2021年4月:DS⁴(独り立ちデータサイエンティスト人材育成プログラム)修了者の声
- 2022年3月:近畿大学総合社会学部紀要:総社る 10周年記念号『<卒業生からの寄稿>心理学を通じて身につけた基礎力と応用力』
- 2024年4月:心理学ワールド105号:ここでも活きてる心理学『心理学からデータ分析の舞台へ』
学会・研究会発表(口頭)
国内
- 西村友佳・中谷勝哉 (2016/3/15). デルブーフ錯視はなぜ生じるのか. 日本心理学会「注意と認知」研究会 第14回合宿研究会. ホテルサンルートプラザ名古屋.
- 西村友佳・小川洋和 (2017/3/7). 潜在的態度の変化に対する魅力的な顔の効果. 日本心理学会「注意と認知」研究会 第15回合宿研究会. ホテルサンルートプラザ名古屋.
- 西村友佳 (2017/11/25). 他者の魅力度は潜在的道徳態度に影響するか. 関西若手実験心理学研究会第37回研究会. 京都大学.
- 西村友佳 (2020/9/5). ワーキングメモリにおける人種効果のタイムコース. 関西若手実験心理学研究会第44回研究会. Zoom (オンライン開催).
- 西村 友佳・津田 裕之・小川 洋和 (2021/3/4). ワーキングメモリにおける人種効果の生起因. 日本認知心理学会第18回大会. Zoom (オンライン開催).
海外
- Nishimura, Y., & Ogawa, H. (2017/1/19). Exposure to attractive faces modulates implicit moral attitude. Paper presented at The Korean Society for Cognitive and Biological Psychology, Pusan National University, Korea.
学会・研究会発表(ポスター)
国内
- 西村友佳・小川洋和 (2017/9/20). 他者の魅力度は感情状態と独立して潜在的道徳態度に影響する. 日本心理学会第81回大会. 久留米シティプラザ.
- 西村友佳・小川洋和 (2019/5/25). 自人種顔と他人種顔に対する視覚性短期記憶の符号化速度. 日本認知心理学会第17回大会. 京都テルサ.
その他の講演・シンポジウム登壇等
- 2022年6月:帝塚山学院大学人間科学部心理学科にて講義を行いました(心理調査概論-b第8回)。
- 2022年12月:関西学院大学文学部総合心理科学科にて講義を行いました(人文演習Ⅱ心理科学専修キャリアガイダンス)。
- 2023年7月:関西学院大学商学部の土方嘉徳先生の研究室における心理学実験実習(生理心理学編)報告会の場で講義を行いました。
本日、にしゆかさん @nsyk_tw に来ていただいて、心理学実験の生理心理学編の成果発表会をやってます!にしゆかさんとのコラボ、ようやく実現しました🌟 pic.twitter.com/lRq0kHsvWy
— Yoshinori Hijikata (@hijip) July 15, 2023
- 2023年7月:同志社大学心理学部にて講義を行いました(多変量解析法の基礎第14回)。[PDF]
- 2024年1月:関西学院大学文学部総合心理科学科にて講義を行いました(人文演習Ⅱ心理科学専修キャリアガイダンス)。
- 2024年9月:日本心理学会第88回大会にて大会企画シンポジウム(若手が進路をあきらめないための「新しい支援体制」と「戦略」のありかた)に登壇しました。
受賞歴
- 2016年3月:近畿大学総合社会学部 学部長賞
発表支援
- 日本認知心理学会「韓国認知生物心理学会への発表支援」:Nishimura, Y., & Ogawa, H. (2017/1/19) に対する旅費と参加費の支援をいただきました。
研究奨励金
- 2018年度:関西学院大学 大学院博士課程後期課程研究奨励金(学費相当額)
- 2020年度:関西学院大学 大学院博士課程後期課程研究奨励金(学費相当額)
給付型奨学金
- 2013年度:近畿大学 総合社会学部 学業成績優秀者対象特待生(授業料半額免除)
- 2014年度:近畿大学 総合社会学部 学業成績優秀者対象特待生(授業料半額免除)
- 2015年度:近畿大学 支給奨学金(年額30万円)
- 2016年度:関西学院大学 ベーツ第1種支給奨学金(年額34万円)
- 2017年度:関西学院大学 ベーツ第1種支給奨学金(年額34万円)
- 2018年度:関西学院大学 ベーツ第1種支給奨学金(年額34万円)
- 2019年度:関西学院大学 ベーツ第1種支給奨学金(年額34万円)
その他の活動
- 2018年度院生リーグにて、幹事メンバーの一員として運営に携わりました。
- 関西若手実験心理学研究会が関西学院大学で開催される際の準備を担当していました。