論文がオンラインで公開されました

Japanese Psychological Research」に採択されていた論文(津田裕之さんと指導教員との共著論文)の早期公開ページが出来上がりました。本研究はWMにおける人種効果の発現に符号化速度とWM容量がどのように関わっているか、マスク刺激の有無がどのように影響するかを調べたものです。

Nishimura, Y., Tsuda, H., & Ogawa, H. (2021). Own-race advantage in visual working memory for faces reflects enhanced storage capacity and quick encoding. Japanese Psychological Research. Advance online publication. doi: 10.1111/jpr.12327